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適用範囲 適用範囲 新しいベースラインのオルタネーター 新しいベースラインのオルタネーター エフィシエンシーラインのオルタネーター エフィシエンシーラインのオルタネーター オルタネーター用電圧レギュレーター オルタネーター用電圧レギュレーター
あらゆる状況下でパワフル
 

種類やサイズとはまったく別に、ボッシュのオルタネーターはすべて、エンジン回転数が低くても(1,800 rpm)、優れた出力を実現しています。 また、オルタネーターの性能は、高温でもほとんど変わらないという長所もあります。

より優れた技術レイアウトも実現

ボッシュは、車両モデルに最適な形で適用するように、自動車メーカーと緊密な共同体制をとっています。 この結果、お客様には、コンピューターシミュレーションによって開発の早い段階でオルタネーターとバッテリーの最も効率的な組み合わせを決定する機会が提供されます。

新しいベースラインのオルタネーターは、特に低価格の小型車に使用されます。 一般的な適用は、容積と設置スペースが小さく、電気負荷がほとんどないという点で決定されます。

エフィシエンシーラインのオルタネーターは、効率性が非常に高くなっています。 このオルタネーターは、その出力範囲により、多数の車両ネットワークへのエネルギー供給に適しています。 またその仕様は、スタート/ストップシステムでの使用に理想的です。

ボッシュのオルタネーターの長所:

  • 燃料消費を削減
  • 排出ガスを低減
  • 高い信頼性
  • 高品質
  • グローバルプラットフォーム
 
 
確かな基盤 – 堅牢な設計、コンパクト、特に経済的
 

電気エネルギー要件の厳しくない自動車向けに、ボッシュは新しいベースラインのオルタネーターを開発しました。 コンパクトな構造でありながら堅牢な設計のこのオルタネーターは、国際的な生産協力体制の中で製造されており(「local for local(現地のための現地)」戦略)、特に低コストの小型車両で使用されます。 新しいベースラインのオルタネーター(NBL)の機能と性能は、小型車両に特に適しています。

低出力向けの最も経済的なソリューション

新しいベースラインのオルタネーターには 3 つのサイズがあり、1.0~1.8 kW の性能範囲をカバーしています。 回転数 6,000 rpm でも定格電流 70~125 A の電力を供給します。 そのため、このオルタネーターは、少数の電力消費ユニットのみに電力を供給する低排気量エンジンや車両電気システムを備えた小型車両に、安定的で効率的な電力供給をします。

狭いスペースに最適

サイズが 117.5~120.5 mm と非常に小型であるため、エンジンコンパートメント内の設置スペースが小さな場合にも理想的です。

現地での生産と適用

新しいベースラインのオルタネーターは、ブラジル、中国、南アフリカ、インドのボッシュ自社工場で生産しています。 今後、欧州でも生産される予定です。 適用も該当国内で行われます。 このような方法により、時間と貴重な労働力を節約し、お客様との直接的な協力関係を簡素化して、グローバルなプラットフォームを多様な地域要件に適合させています。

 
 
 

利益を生む効率性 – 燃料消費の削減、CO2 排出量の低減

燃料価格は不安定なまま上昇傾向で推移し、きれいな空気を求める規制がますます厳しくなっている中、クリーンで経済的な自動車に対する要求は増大しています。 このような状況を背景に、エフィシエンシーライン(EL)オルタネーターの開発は、高性能だけでなく、高い効率性に何よりも焦点を当てています。 その結果登場したのが、効率性の非常に高い、新シリーズのオルタネーターです。この新しいオルタネーターは、その高い効率性により、燃料消費と CO2 排出量を最大 2 % 削減し、ドライバーと環境にやさしく、自動車メーカーにとっても重要なセールスポイントなります。

効率性の向上、燃料消費の削減

オルタネーターの効率性が向上するほど、電気エネルギーの生成に必要な燃料量は低減します。 さらに改良された電気設計により、新しいオルタネーターは、非常に高い効率性を実現しました。オプションのボッシュ製高効率ダイオード(HED)を使用すれば、効率は 77 % も向上します(ドイツ自動車工業会(VDA)に基づく)。 HED は効率だけでなく、オルタネーターの性能も向上させます。

あらゆる性能面で、経済的でクリーンなソリューション

従来のモデルと比較すると、新シリーズのオルタネーターは、特に低いエンジン回転数でも出力が向上するよう改良が重ねられてきました。 ボッシュの EL シリーズの製品には、さまざまなサイズがあります。 ボッシュの新しいオルタネーターは 130~210 A の範囲をカバーしています(6,000 rpm 時)。 このため、EL オルタネーターは、きわめて幅広い車種の電気システムへの電力供給に対応しています。

アプリケーションエンジニアリングにおける快適性と自由度の向上

EL オルタネーターは作動中も静かで、多機能レギュレーター(MFR)、または LIN などの通信インターフェイスのあるレギュレーターを備えています。 さらに、軽量、コンパクト、耐熱性(最高 125°C)といった有用な特徴もあります。 エンジンコンパートメントへの多彩な適用に問題なく対応します。

 
 
オルタネーターの性能を最大化させるさまざまな調整機能
 

オルタネーターには、革新的な VR 電圧レギュレーターが備えられています。このレギュレーターは世界中で入手可能であり、単一生産コンセプトのもとに製造されています。 アキシャル、ラジアル、接線でのプラグ接続であるため、多様な車種に対応可能です。 この電圧レギュレーターによりオルタネーター機能の信頼性が向上し、既存の制御ユニット間で継続的にデータ交換が行われます。

スムーズな通信のために開発

ボッシュの電圧レギュレーターは、多様なインターフェイスと組み合わせることができます。 このため、LIN(ローカル インターコネクト ネットワーク)通信インターフェイスにより、インテリジェントオルタネーター制御システムとのデータ交換のための環境が用意されます。

これはまた、制動/減速エネルギーの回収を通じて、さらに燃料消費と CO2 排出量を最大 2 % 低減します。

電圧レギュレーターのドライブトレイン機能:

  • 始動および走行時のための負荷応答機能(特定の作動状況下での制御挙動に影響)
  • オルタネーター状態変数のドライブトレイン電子制御ユニット(ECU)への入力
  • 設定値に合致したオルタネーター調整(トルク管理)

車両電気システム内での電圧レギュレーターの機能:

  • 電圧調整、オルタネーター負荷の表示
  • 故障診断

その他のメリット:

  • 安定的な電圧供給
  • 小さなスタンバイ電流
  • 耐高温
  • EMC と ESD 保護の統合
  • 他の制御ユニットと、アナログインターフェイスやバスインターフェイスを介して通信
  • ドライブトレインと車両電気システム間をリンク
  • 車両設計が向上
  • エンジンのアイドリングが改善